ぷくみの決意
こんにちは~!
4月になってバタバタしてしまい更新が遅れてしまいました~!
他の先輩ブロガーさん達に置いて行かれないようぷくみも頑張らなければ!
ということで・・・
今回は攻略系のお話になります。
ぷくみはカンストもまだだし、弱いので攻略系は無理~と思ってたのですが、
とうとう重い腰を上げることにしたのです。
今回ターゲットに選んだのはこちらの強敵です。
常闇の竜、レグナード!
どう~!?とても強そう~!
レグナードは初挑戦なので、今回は強そうなメンバーを集めて挑もうと思います。
初挑戦で見事に勝利できるように対策をしっかり練っていきます。
ぷくみ『ラッキー、気合入れていくよ~!』
ラッキー『あい。』
メンバー探し
さっそくメンバーを集めていきます。
強そうなメンバーを探しにオルフェアの酒場にやってきました。
こういう酒場には百戦錬磨の猛者が、お酒を飲みながら依頼を待ってたりします。
ここに運命の出会いがあるとぷくみの勘が告げています。
さっそく中に入ってみます。
ぷくみ『クーちゃんだ~、こんにちは~』
クーちゃん『あ、ぷくみ!』
オレンジジュースを飲みながら、くつろいでいるクーちゃんと出会いました。
クーちゃん『ぷくみが酒場に来るのめずらしいね!』
ぷくみ『ぷくみ、レグナードに初挑戦するの~!』
ぷくみ『それでね、メンバーを探してるの~。』
クーちゃん『ぷくみがレグナードねー。』
ぷくみ『クーちゃん、手伝ってくれない~?』
クーちゃん『うーん・・ごめん、クー、今から予定があるんだ。』
クーちゃん『コロシアムまで対戦者殴りに行ってくるの。』
ぷくみ『そっか~、残念~』
クーちゃん『かわりに手伝ってくれる人紹介するよー!』
ぷくみ『ほんと~!?』
クーちゃん『ちょっと待ってて!』
クーちゃんは、おもむろに携帯電話を取り出して話しはじめました。
誰かにお願いしてくれているみたいです。
クーちゃん『うん・・そう・・おお・・!ありがとう!』
どうやら電話が終わったようです。
クーちゃん『安心して!今からここに来てくれるって!』
ぷくみ『やった~!ありがとう~!』
どうやら心強い冒険者がお手伝いしてくれるみたいです。
どんな人が来てくれるのか楽しみです。
待つこと5分・・
プーちゃん『お待たせー!』
プーちゃん『ぷくみちゃん、こんにちは!』
ぷくみ『あ~!プーちゃんだ~!こんにちは~!』
なんということでしょう!
クーちゃんのお姉さんのプーちゃんが、助っ人に来てくれました。
魔法の迷宮では何度か会いましたが、一緒に冒険するのは初めてです。
プーちゃん『ぷくみちゃん、よろしくね!』
ぷくみ『こちらこそよろしくね~!』
プーちゃんが仲間に加わりました。
心強い仲間を得たぷくみは、クーちゃんに別れを告げ、酒場を後にしました。
オルフェアの町の路地裏
二人目の仲間を探してオルフェアの酒場から広場に向かって歩いて行きます。
路地裏を歩いて行くと、どこからか独り言が聞こえてきました。
ぶつぶつぶつ・・
偉大な建築家プロッペの血を引く私がなぜこんな目に・・
ぷくみ『だれか寝てるよ~』
プーちゃん『もしかして行き倒れかしら?』
心配になったぷくみは、声をかけてみました。
ぷくみ『ねーねー、何してるの~?』
ペリポン『よくぞ声をかけてくれました!』
ペリポン『私は由緒正しき血を引く無職のペリポンと申します!』
ペリポン『ぜひ私にお駄賃・・・いや、子分にしてください!』
子分にするのも悪くないなと思ったぷくみは、仲間にしたい衝動に駆られました。
仲間にするかプーちゃんに相談してみることにします。
ぷくみ『仲間にしてみる~?』
プーちゃん『大丈夫かな?得意な職とか聞いてみたら?』
ラッキー『ぼくはとても嫌な予感がする。』
ぷくみ『得意な職業とかあるの~?』
ペリポン『よくぞ聞いてくれました!』
ペリポン『生まれてこのかた無職でしたので特技と呪文は使えません。』
ペリポン『しかし!幸運にも私は無職です!』
ペリポン『ひとりの無職として私を見てくださいっ!!』
熱く語りかけるペリポンに、ぷくみは心を打たれました。
ペリポンを 子分 仲間にしたいと思いました。
ぷくみ『ぷくみは仲間にしたいな~!』
ラッキー『やめた方がいいと思うけど。』
プーちゃん『ぷくみちゃんがいいならいいよ。』
ぷくみはペリポンを仲間にすることに決めました。
ぷくみ『一緒に来る~?』
ペリポン『ありがとうございますっ!』
ペリポン『見せてあげましょう!本当の無職の底力を!!』
ペリポンが仲間に加わりました。
オルフェアの町の広場
サーカス前広場に向かって4人で歩いて行くと、何やら人だかりができていました。
じっさいのフレンドさんです。了承を得ています。
ジャドール『いいか?ぷく共、よく聞けよ。』
ジャドール『私のように強くなりたかったらこれを読め!』
ジャドール『あらゆる敵の攻略が書いてあるぞー。』
どうやら自筆の攻略本「ジャドールの書」を販売しているようです。
興味を持ったプクリポ達が群がっています。
ぷくみ『お姉さん、その本読むと攻略できるの~?』
ジャドール『お?興味あるかい?お嬢ちゃん。』
ぷくみ『あのね、ぷくみ達これから攻略に行くの~!』
ジャドール『ほう!なら1冊買うか?5,000Gで売ってやるぞ。』
攻略本に興味を持ったぷくみは、みんなに相談することにしました。
ぷくみ『どうする~?買う?』
ラッキー『絶対やめた方がいいよ。うさん臭い。』
ペリポン『高いですね!無職の私には払えませんよっ!』
プーちゃん『それより自信ありそうだし仲間に誘ったら?』
ぷくみ『それはいいアイデア~!』
プーちゃんの提案で、お姉さんを仲間に誘ってみることにします。
ぷくみ『攻略が成功したら買うから仲間になって~!』
ジャドール『成功報酬かー。ちょっと待て。』
本が売れなくて焦っているのか、かなり悩んでいます。
ジャドール『ところで何の攻略に行く気だ?』
ぷくみ『レグナード倒しに行くの~!』
ジャドール『レグか!』
レグナード攻略と聞いたお姉さんはとても驚いています。
ジャドール『うーん・・・。』
ジャドール『お前らがレグナードねぇ・・・。』
お姉さんは不安そうにこちらを見て考え込んでいます。
プクリポばかりで頼りないのか、遠い目で見つめてきます。
本が売れないとまずいことになるのか、ただならぬ気配を感じます。
悩みに悩んだ結果、仲間になってくれることになりました。
ジャドール『よし!仲間になってやる。』
ジャドール『そのかわり攻略したら全員買えよ!』
ジャドールが仲間に加わりました。
レグナード攻略のパーティー
ぷくみはレグナードを攻略するための心強い仲間を得ることができました。
強敵と戦うための準備に余念がないぷくみでした。
次回、レグナード攻略【中編】に続く!
こうご期待・・!
コメント
中編が待ち遠しいよぉ
アップされないのはもしかしてレグに・・・ゴクリ(゚A゚;)
コメントありがとう~!
大丈夫です~!なんとかまだ生きてますよ~(;’∀’)
中編は近々更新するので少々お待ち下さいませ~(#^.^#)
初めましてですが、文章の構成がとても楽しく次が早く見たいなwと、思ってしまいました(笑)
これからも頑張って下さーい♪
コメントありがとう~!
続きは、なる早でお届けします~(‘ω’)ノ
これからも応援お願いします~(゚∀゚)